マチュー・ガニオ&カルフーニ~二人のエトワール~ [DVD] 通販サイト


マチュー・ガニオ&カルフーニ~二人のエトワール~ [DVD]

¥4,410
クリエイティヴ・コア

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うーん、微妙
マチューのドキメンタリーDVDが出るということ知ってすぐに予約し、大変期待していたのですが、正直少しがっかりです。
 確かにタイトルはドミニクとマチューなのですが、もっとマチューの映像が欲しかと思いました。無駄な映像が多かった気がします。
 また取材も何年もかけて行なったというより、ざっと行なったという感じがしています。お金かけていないなと思いました。

 マチューの子供時代の写真やビデオ、現在活躍しているダンサーのインタビュー(アニエスだけってちょっと・・・)やマチューのレッスン映像、舞台映像などもっと盛り込んでほしかったです。

 ただ、エトワールでも練習後、アラベスクの時背中を前に倒さないようにとか、つま先を伸ばして、なんて私と同じことを注意されるのだなとほほえましく感じた面もあります。

また、ドミニクについても、以前ある雑誌の対談記事でオペラ座退団してプティのバレエ団に移籍したことを後悔しているのではと感じたことがあったのですが、今回もこのDVDをとおしてそのように感じて少し悲哀を感じました。
 インタビューから察するとまた飛び級でエトワールになったことからも素晴らしいダンサーであったはず。そんな彼女が、子供達の舞台を通して生きている現状、悲哀を感じずにはいられませんでした。せっかくのキャリアを後進の指導に生かせないものなのかと、とても残念な気がしました。
 そういう意味では、現在スターの座にあるマチューとマチューの親ではあるが、過去のスターである母親との対比が上手く描かれていると思いました。
2008-10-25
人間ドラマの側面
カルフーニ、ガニオのダンス映像もさることながら、この母子の心理的側面も同時に描き出しているところは、さすがフランスだ。
エトワールだった母が、最愛の息子もまたエトワールに選ばれたことでさらに母子の絆を深めようとする。一方で、息子の気持ちは母からはとうに巣立っている。しかし母思いの息子は、アドバイスしたがる母を無碍にできない。
洋服があちこちの椅子の背もたれにかかって、雑然としたガニオの部屋。母カルフーニは「ここの住所も知らなかった。ここへは初めて来た」という。
「マチューにはもう既に周りにアドバイスをくれる人がたくさんいるから・・・」と答えるカルフーニの言葉を聞いて、「お袋、そこまで分かってるんなら口出しは控えてくれ」と言いたげな表情を一瞬見せるガニオ。
そして映像の最後。通りを歩きながらせわしげに携帯電話に耳をかたむける母と、何かを案じるように目をあげたカルフーニの表情のアップ。
「空の巣」におびえる母の心情は万国共通のものなのかと、せつない人間ドラマも垣間見える。
2008-10-23
う〜ん、眼福!
とっても仲がよく、すてきなエトワール親子。

この映像を見て、今まで名前くらいしか知らなかったカルフーニのすばらしさを知りました。
今のダンサーにはなかなか見られない、優雅さや、しなやかさ・・・もちろん映像は古いですが、惹きこまれ、すっかりみとれてしまいました。

しかし、なんといってもお目玉はマチュー。
以前から気品があって美しいダンサーだなあと思っていましたが、このDVDを見て一気に親しみがわきました。インタビューや楽屋でのくだけた表情など、まさに「素顔のマチュー」が見られるという感じです。
小さい頃のマチューも見られます。(かわいすぎる・・・!)
幼いときの映像には踊っているものもありましたが、ジャンプのきれいなこと。
マチューに才能や天性の華があるのはもちろんですが、同時に、映像中でルテステュが言っている通り「その裏で努力を惜しまないからこそ成功した」ことも納得できます。マチューが真摯にトレーニングに打ち込む姿には、ファンでなくとも感じるものがあるでしょう。

マチューの舞台映像は、シルフィード、ジゼル(わりと最近のもの)、ドンキ(エトワール任命時のもの?)など。とくにシルフィードは画質もよく、すてきです。

今秋オペラ座に入団するという妹、マリーヌの踊りも見られます。踊り方、外見などなど、マチューに似ているかどうかは、見てのお楽しみ!



2008-09-26
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